当園の保育理念は「こそだち」です。
「こそだち」とは、子どもは本来自分で吸収して成長しようとする力を持っていて周囲はその力をサポートし、成長の手助けをしてあげることが大切であるという考えです。
日々の生活や遊びの中で、子どもたちは様々なことを経験しながら学んでいます。
子どものありのままを受け止め、思いを尊重し、見守ることで主体性や自己肯定感が育っていきます。
それらが十分に育った子どもは、驚くほどの創造力・発想力・行動力を発揮します。
そしてその力は将来的に必要不可欠なものだと私たちは考えております。
子どもの無限の可能性を信じて、未来を生きる力を育むことに努めて参りたいと思います。
子どもたちの『やりたい』を実現するために
水元保育園では「子どもの主体性を育む保育」を大切にしています。
主体性とは「自分で考え、自分で選択し、自分で行動する」ことです。
現状日本では他者と比べられて評価される場面が多く見られます。
しかし、誰も予測不能な未来を生き抜く為に必要な力は非認知能力(【園での取り組み(子どもとの関わり方参照)】)であり、この能力こそがかけがえのない大切なものだと考えます。私たち水元保育園では子どもとの関わり方・環境という2点からのアプローチを軸に子どもたちの主体性を大切にする保育を心がけ、人生の根幹となる乳幼児期をサポートしていきたいと思います。
子どもの日々の成長の本質は、決して他者との比較ではなく内なる自分と向き合うことです。
保育園が子ども達にとって「心と体に充実感を持って過ごせる場所」となるよう日々努めていきます。
ご見学やご相談・入園申込については随時、受付中です